2007年10月13日

ヘアースタイル注文時の不思議

今日はヘアースタイルの注文を受ける時に思う不思議に感じる事を紹介しましょう。

最近はヘアー雑誌数もだいぶ増えて、それらを見てから注文をしようと考えている方も多いはずです。

確かにその方法が確実なのはだいぶ前にもお話しましたが、写真を持参した場合の時です。

ヘアー雑誌に書いてある言葉を注文時に言うお客様も多くなっています。

それでもOKなのですが、そのままそのスタイル名だけでは技術者に伝わらない場合があります。

なぜなら、ヘアースタイル名を各雑誌が勝手につけている場合が多いのです。

例えば、「ドレスカール」とか「ワイルドレイヤー」とか「マーメイドウェーブ」とか・・・

確かになんとなくのイメージはつくのですが・・

注文時に「ドレスカールでお願いします」

なんて感じで、雑誌に書いてあった事をストレートに言ってくる方もいます。

「ドレスに似合う感じのウェーブ?」

「ドレス着用時にアップにしやすいウェーブ?」

「??」

確かにヘアースタイルのトレンドにしても服のトレンドにしても、流行すればその言葉(ヘアースタイル名)は一般的に定着して、想像しやすくなるでしょう。

ただ、雑誌に乗っているヘアースタイル名はあくまで雑誌社で作られた「造語」の名前で、「流行する前の言葉」の場合が多い事を認識してもらう必要があります。

流行してしまえば「造語」の範疇ではなくなり、それはもう「一般的なヘアースタイル名」になり、解釈が簡単に出来るようになります。

ですので、「美容師は何でも知っている」わけではありません。

お客様の中には「ヘアースタイル名もわからないの??」

という顔をされてしまう時があります。

注文を聞いている時、私が1番悲しくなる瞬間です(笑)

ですので、やっぱり結論を言ってしまうと「写真を持参する」のが確実ですね。


まだまだ、髪についての質問を受け付けております。

気軽に書き込みお願いしますm(_ _"m)ペコリ





posted by ヒエピタシート at 21:52| Comment(4) | TrackBack(1) | スタイル注文のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

スタイル注文のコツ

ヘアースタイルを注文する時、どう説明したら良いかわからない・・

結局「いつもの通りで」なんて、言っちゃったりしませんか?

そんな時は自分のイメージに近い写真を持っていくと良いでしょう。

そんな写真なんて持っていっても、顔も違うし芸能人やモデルみたいになれる訳ないでしょう?

と、思う方もいるかと思います。

我々は写真を見る時、べつに完璧に同じヘアースタイルにする気持ちでその写真を見ている訳ではないのです。

まずは、その写真の雰囲気をつかみます。

雰囲気さえ外さなければ、満足していただける確率が高くなるからです。

その次にお客様の髪質、骨格、毛量、ダメージなど総合的に判断した上で、どのくらい似た感じになるか考えます。

そして、どうすれば似たイメージになり易いか説明します。

よく写真を持って言ったら、「あなたの髪では無理です」
なんて直接言われてしまったことがある、なんて事も聞いたこともあります。

髪の長さが足りないとか、ダメージが相当あるとか理由があるならそれは「無理」で、正解です。

ただ、そうではないのでしたら「無理」なんて言うスタイリストがいたら、自分のスキルの無さを暴露しているようなものです。

もしくは、出来るのだけれど面倒だからやらないとか・・

写真を持っていく意味としては、まったく同じスタイルにしてほしいのではなく、同じ雰囲気を出してほしいといった意味で持っていくと良いでしょう。

きっとそのスタイルに近く、そして雰囲気が出せるように施術&アドバイスがもらえるはずです。

我々スタイリストでも、口頭で説明されるより

「百聞は一見にしかず」なのです。
posted by ヒエピタシート at 15:05| Comment(2) | TrackBack(0) | スタイル注文のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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